鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
動物福祉に関しては、日本動物園水族館協会が開催する研修会に参加するなどし、飼育方法の向上・改善に努めているほか、平成21年度からのリニューアル時にチンパンジー舎やジャガー舎等において動物の飼育環境に適した整備を行ったところでございますが、一部未整備の施設もあることから、動物本来の性質を発揮できるような環境となるよう工夫を行ってまいりたいと考えております。
動物福祉に関しては、日本動物園水族館協会が開催する研修会に参加するなどし、飼育方法の向上・改善に努めているほか、平成21年度からのリニューアル時にチンパンジー舎やジャガー舎等において動物の飼育環境に適した整備を行ったところでございますが、一部未整備の施設もあることから、動物本来の性質を発揮できるような環境となるよう工夫を行ってまいりたいと考えております。
次に、森前市長は、コアラの飼育頭数が激減したことでコアラの保存について危惧され、平成22年12月にオーストラリア動物園水族館協会クイーンズランド支部コアラ管理統括官のミシェル・バーンズ氏をはじめ、日本動物園水族館協会、種の保存委員会、コアラ種別調整者等を招きコアラ会議を開催するなど、コアラの個体数増加に取り組まれました。
他の動物園との情報交換につきましては、平川動物公園が加入している日本動物園水族館協会の種の保存会議などにおいて行っているところでございます。 ホッキョクグマは絶滅危惧種であり、野生の個体を捕獲することは厳しく規制されております。
職員への研修につきましては、2018年の事故を契機に、日本動物園水族館協会安全対策委員会による研修を実施したほか、猛獣等の安全な飼育に関する研修などの定期的な実施、作業の変更時点での確実な情報共有等を行っているところでございます。 また、職員のメンタルヘルスケア対策につきましては、臨床心理士による面談や心理教育に引き続き取り組んでまいります。 以上でございます。
本市としましては、引き続き、日本動物園水族館協会のコアラ計画推進会議などを通し、国内でコアラを飼育している動物園との連携も図りながらコアラ飼育頭数の維持・拡大に努めてまいります。 以上でございます。 [平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) 平川動物公園から国内の他の動物公園にお貸ししているコアラの数が非常に多いんですね。
これまでの交流としては、かごしま水族館がオキクラゲを提供し、加茂水族館がその繁殖技術で平成二十年に日本動物園水族館協会の最高賞を受賞したこともございます。今後は、技術交流などのために職員の派遣を行うとともに、クラゲなどについて飼育の研究を行うほか、今回の展示更新に合わせてクラゲコーナーの充実も図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎消防局長(山下裕二君) お答えいたします。
次に、国内八十七の動物園が加盟する日本動物園水族館協会において、希少な動物種の保存を目的とした組織を設けて血統登録を行うとともに、計画的な繁殖管理のための調整を行っており、同協会に加盟している当園も種の保存活動に参加しております。
ISISの加盟についてでございますが、現在、平川動物公園は、国内において動物の種の保存活動に取り組んでいる公益社団法人日本動物園水族館協会に加盟していることや、ISISの加盟には入会金・年会費などの経費も要することから、平川動物公園における将来的な動物の飼育計画などを検討していく中で、その加盟の必要性等について調査研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、日本動物園水族館協会の種保存委員会について。 一、本市のホームページでも紹介してある淡水魚のピラルクー種別調整担当は誰が担っているのか。 二、そもそも種保存委員会とは何を目的とした会なのか。 三、ワシントン条約などで保護され、かごしま水族館では世界初の水槽内繁殖の試みに挑戦しているピラルクーの世界最大級の意味。 四、協会に所属していることのメリット。 五、他都市の加入状況。
敷地面積は約三十一・四ヘクタールで、日本動物園水族館協会に加盟する全国八十九の動物園の中では二十番目、また、動物の飼育数は約百四十種、約一千点で、十一番目の規模となっております。 以上でございます。 [竹之下たかはる議員 登壇] ◆(竹之下たかはる議員) 答弁いただきました。
次に、コアラ会議開催事業については、コアラの種の保存・育成を図ることを目的に開催するとのことであるが、これまで同様な内容の会議の開催事例はないものか伺ったところ、おただしの会議については、日本動物園水族館協会において種の保存委員会を設置しており、その中でコアラを飼育している国内八カ園の飼育担当者、獣医が集まって飼育や繁殖状況等について協議するコアラ会議が毎年開催されているところであるが、今回、本市が
◎建設局長(山中敏隆君) 飼育職員の研修についてでございますが、平川動物公園におきましては、社団法人日本動物園水族館協会が開催する全国の動物園技術者研究会や九州沖縄ブロックの動物園技術者研究会並びに講習会、さらに象やコアラに関する専門分野の研究会にも毎年職員を出席させ、技術や知識の向上を図っているところでございます。
また、十一年度の入館者数は、日本動物園水族館協会の年報によりますと、同協会加入の五十八館中十三番目となっております。 次に、保有しております水族は、三月末時点では五百四十二種、約三万一千点となっております。
平成九年の日本動物園水族館協会の総会の中で、各地の水族館の館長さんより次のような御意見を伺いました。鹿児島の水族館のジンベエザメの一回目の死亡は明らかに輸送の不手際である。二回目の死亡は、海の中を泳ぎ回っているものを狭いスペースに入れストレスがたまることの工夫が足りなかったのではないか。
また、昭和六十三年日本動物園水族館協会が種の保存委員会を設置し、全国約百六十カ所の動物園と水族館が互いに協力しながら五十四種の動物を指定し、希少動物の繁殖計画を進めておりますが、平川動物公園には指定を受けた動物はどのようなものが飼育されているものか。その種類と飼育数についてお示しを願いたい。